梅雨真っ只中なのに、カラッと晴れた7月の初旬、南区の美容室からエアコンが壊れたから見てほしいとSOSが入りました。
ご住所を伺うと、なんと会社のすぐそば!
すぐ駆けつけまーす、と言い早速調査をしました。
ツインタイプのエアコンで片方は正常に動いていましたが、もう片方が動かないとのことで、どうやら室内機の故障のようでした。
18年使われているエアコンだったので部品の入手が困難かと思われましたが、幸いにも部品の在庫があったため、今回は修理を承りました。
メーカーやエアコンの型番によってはある程度の年月がたつと、部品の製造をやめてしまうことがあります。
ちょっとした修理なのに部品がない、などなんとも残念なことも。
お客様の少ない時間帯を狙って修理に伺い、無事にまた動き出しました。
今回、新品のものと入替も検討されましたが、修理代金が高くなかったこと、そして何より部品の供給がまだあったことから修理を選ばれました。
故障箇所によっては修理に何十万円もかかることもあります。
そんなときは使用年数と電気代を計算して、修理をするのか入替をするのかを検討していただきます。
ただ、故障箇所によっては、ある程度年月がたっているエアコンだと、Aという部品の修理をして正常に作動し安心していると、また次はBという部品、そしてCという部品、と、次々に故障が連鎖することが多々あります。
そういったことを考慮しながら修理や入替をお勧めしておりますので、何か気になることがありましたらお気軽にお尋ねください!
エアリー
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